こんにちは、ゆうさくです。
今日は「商品のクオリティをあげるための話」です。
実際に僕がやっている全てのことについてお話しします。
それでは早速内容に入っていきましょう。
【商品の改善点を探る】
まず、商品のクオリティーをあげるということは、商品の問題点を潰していくことと同義と考えてください。
商品の問題点の見つけ方、改善の仕方についてですが、本日は具体的にお伝えいたします。
まず、事前知識として、上記記載のことが「修正できない」「改善できない」となった場合、意味がありません。
「どこなら改善できるのか?」といった部分に目を向けると良いです。
自分自身が問題点と捉えていたとしても、お客さんが問題点として捉えていなければその点は直す必要がないのです。
逆に、自分は良いと思っていても、お客さんは良くないと思っている部分もある場合もあります。
そんな点を探していくのが、今回のテーマとなります。
【コンセプトの具体例】
今回は、上記の自撮り棒を例として取り扱います。
具体的にこの商品について、ゆうさく的問題点の見つけ方をご紹介します。
是非ご自身の商品に当てはめて考えてみてください。
【商品の改善点を探る】
まず初めに考える点としては、変えられそうなところと変えられなさそうな点について分類していきます。
上記のように、自分の頭の中で「こんなことはできるのかな?」「これは難しそう(変えると逆に悪くなりそう)」など色々と考えてから、問題点を探すと良いかと思います。
では、具体的にどのように探していくのかですが、
【どこで改善点を発見するのか】
まずは自社商品(Amazon)のページ実レビューです。
実際に売った商品に対する自社商品のレビューというのは本当に価値が高いです。
マイナスレビューだったとしても、そこから学べることがあるのでそれを参考にしてほしいと思います。
【どこで改善点を発見するのか2】
Amazonの次に見て欲しいのは、楽天です。
楽天では、性別や年齢まで確認できます。
Amazonにはない機能なので、参考になると思います。
見るべきポイントとしては、星1、2のレビューは必ず目を通してください。
なるべく失敗しないために、たくさんのレビューを見て情報を集めましょう。
今回は商品の改善点という視点で商品を見ていますが、商品を企画する際にも、今回の方法で、最初から問題点を知ることができるのでAmazon、楽天、yahooの三大プラットフォームは必ず目を通しましょう。
次はAmazon.comです。ここまで見れば十分です。
日本のAmazonよりも市場が7〜8倍大きいので、その分レビューもたくさんあります。
【商品改善点について、まとめ】
【商品不具合に関して、ゆうさくならこう依頼】
【まとめ】
それでは今回のまとめです。
やるべきことは明確にしましょう。
工場ができないことを色々考えていてもしょうがないということです。
変えられる点をチェックしつつ、レビューを確認しに行くと良いです。
最終的には工場へ改善点を伝えてみて、駄目な時はしょうがないです。
最終的に色々とチェックし、改善点をあげて、クリティカルな部分(ここは絶対変えないといけない)というところが変えられない場合は、残念ですが工場を変えましょう。
または、金型を変えていきましょう。
低レビューでも今は売れている、という商品でも、いずれは売れなくなってしまいます。
そうなる前に、なるべく早めに手を打っておくことでロングセラーを作っていきましょう。
詳細は下記YouTubeをご確認いただけると良いかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう‼︎