輸入ビジネスの飲み会に参加してきました

こんにちはアマゾン貿易のゆうさくです。

7月下旬に僕が昔から参考にさせて頂いている方の集まりがあったのでそちらに参加してきました。

(クローズドな集まりを目指しているという事なので一応名前を出すのはやめておきます。)

そこでいろいろ学んだ事があるのでシェアしていきます(^^)

隣の芝は青い

僕が座った席の対面の方が中国の独自商品の生産をしているという事で、中国輸入(OEM生産)についてお話を伺いました。

めちゃめちゃリアルな話や、中国生産での具体的な道筋、注意点などを聞くことができました。

こういった先人の話を聞けば聞くほど自分の中での行動ハードルが下がるので有り難い事です。

近いうちにアテンドしてくれる会社とかを見つけて中国に行こうと思います。自分で好きな商品を作れるというのは夢が広がりますよね。

まるっきりの新しい商品の生産は難しいでしょうけど、ある程度デザインや品質はコントロールできるようなので楽しいそうで羨ましかったです。笑

 

逆に、僕はアメリカから代理店として輸入しているという話をしたのですが、それはそれで羨ましいとの事です。

メーカーが開発してくれるので、定期的にラインナップが増えます。自分で開発しなくて良いのが羨ましいと言ってました 笑

どんなビジネスもメリット・デメリットがあり、難しい場所が違うので、隣の芝は青い状態になるって事ですね。笑

僕も独自で生産していきたいので、高品質なものを作れる中国の工場を探します!

ゆうさくが感じたOEMと欧米輸入のメリット・デメリット

メリット デメリット
欧米輸入中国OEM 欧米輸入 中国OEM
売上単価が高い独自性を出せる物流コストが高い不良品を送りつけられる
開発しなくてよい好きなものを扱える仕入れコスト高工場がいい加減
品質が高い物流が早・安日本でしか売れないブランド戦略が難しい
ブランド力がある回転が早い契約によっては競合似たような商品の乱立

どちらのビジネスをするにしても、ある程度スタート時に資金は必要です。

中国でOEMで売っていく時も「開発→販売→軌道に乗る→資金回収」

ここまで早くても2-3ヶ月はかかるんじゃないでしょうか。

欧米輸入の場合も新規取引の時とかは平均2ヶ月程度での回収になる事が殆どだと思います。

利益率は話を聞いていると同じくらいでした。

ただ、OEMはメーカーである以上、利益率は更に高く確保できると思います。

 

他の人のビジネスは美味しく見えますが、楽に利益がでる作業なんてありませんよね。

悩みはそれぞれが抱えていて、違うリスクを背負ってやっています。

そこを深く理解せずに結論だけ見て「○○ビジネスは稼げる!!」と思ってしまう・・。

それは残念な思考としか言いようがありません。

チャレンジと成功

一次会の途中から主催者の方とがっつりお話をしました。

既に端から見ると、圧倒的な成功を収めている方なのですが、現状に満足する事なくひたすらチャレンジしているという印象を受けました。

ええ、ビシビシ影響受けましたよ。笑

内容が違うので比べられませんが、今年の後半戦は自分の取組みを更にスピード感を出して進めていきます。

サラッと失敗談もお話されていました。僕からするとショックで寝込むレベルですが笑って話していました。笑

 

稼げないという人は「何回のチャレンジしましたか?」って話ですよね。

やっぱ聞いてると、成功する人は試行回数が段違いですよ。

改めて気付かされました。深く胸に刻んでおきます。

みなさんも迷ったならとりあえずやってみよう精神で頑張りましょう!笑

大切
・どんなビジネスも良し悪しあり。
・失敗してもチャレンジし続けろ。

あとがき

実はこの記事は2週間前くらいに書いたのですが、なぜか公開できていませんでしたw笑

タイミングが遅いですが、折角なので公開しておきます。

 

本日朝から6時間くらい納品作業をしていましたw

新規取引の場合は僕が納品しているのですが、今後改めないとダメな気がしてきました。。

アウトソースした方が絶対コスパ良いもんな・・。

これは僕がやるべきでないって20回以上思いました 笑

もう少しで夏休みですね!皆さんも長期休暇くらいはゆっくり休んでください^^

それでは!