こんにちはゆうさくです。
本日はAmazonのギフト設定について書いていこうと思います。
簡単に売上を底上げする方法なので要チェックです!
ギフト設定とは??
ギフト設定をすると購入者がギフトオプションなるものを選択できるようになります。
当然ですがギフト設定がされていなければ、原則的にお客さんがギフトのオプションを選ぶ事ができません。
ギフトオプションとは商品を購入する時に以下のような『ラッピング』と『メッセージ』を付けるものです。
↓このようなギフトオプションを選ぶ事ができます。(2016年現在)
当然ですが通販とはいえAmazonでも人にプレゼントする時に利用する人もきっと多いですよね。
確実にギフト包装のニーズはあります。僕も実際に使ったことありますし。
ちなみにどこまで正確か分かりませんが、2013年でのクリスマスプレゼントの予算は全国平均13,277円だったそうです。
ウェザーニュースより引用
プレゼント需要がある(クリスマスにバカ売れする)のも頷けます。
ギフト設定のデメリットは??
ありません。
僕には見つかりません。
敢えて言うなら最初の設定が面倒とかそのレベルです。
やってしまった後は別にありません。
というのもFBAで設定している場合はギフトラッピングはAmazonがやってくれるからです。
(自己発送の場合は自分でやるしかないですよね・・・。自己発送しないので分かりませんが。)
ギフトラッピングにおける自分の手間は一切ありませんのでご安心して設定を。
ギフト設定の具体的方法
テキストで書くよりも動画の方が分かりやすいのでコチラでご確認を。
2分くらいの動画なのでサクッと見て下さい^^
これでギフト設定もバッチリですね!
最初からギフト設定されてるんだけど・・・
メルマガで先行してギフト設定について書くと
数名の方から「え?最初から設定されてるよ?」的なご報告をいただきました。
本当に有り難うございます。
その情報によって、今この記事を書く事ができています 笑
僕自身は前に何も考えずに設定していた(してもらっていた)ので
気にしませんでしたが、
商品によって最初からギフト設定されてたり、されてなかったり説とか、
少し前から自動的に全て設定されるようにAmazon仕様が変更になりましたよ!説
というご報告を頂きました。
で、ゆうさくの結論としては「それでも自分でギフト設定をするべし。」です。
というのも2016/12/11にギフト設定について確認すると
以下の様になりました。
(商品に意味は無いです 笑)
③番、⑦番、⑧番はギフトオプションが設定されていません。
全てプライム出品者なので、条件の違うところはありません。
敢えて言うならば納品先の違いだったりしますが、いつでもギフト設定が変更できる以上、
納品先FCでギフトに対応していないというのは考えにくいです。
また、出品者自ずからギフト設定を外すパターンもありますが、プライム出品者にとってデメリットが(ほぼ)無い以上、わざわざそんな設定にするようには思えません。
つまり、全てのプライム出品者が一律でギフト設定されている(Amazonの仕様でギフト設定されている)可能性は低いのじゃないかと僕は思います。
カスタマーサポートでは『全て設定されていますよ~』と言いつつも、実はそんな風になっていない。
このパターンってあるあるです。
僕も、クライアントさんも含めて、かなりカスタマーサポートには問い合わせしていますが、出品とかそういった部分については正直なところカスタマーサポートさんの知識を圧倒的に凌駕しています。
僕は初心者のバイトが対応していると思って(それくらいの気持ちで)、こちらから規約に沿っていろいろ提案しています。
(Amazonのカスタマーサポートはマジで神だと思っています。いつも感謝しています。)
また、そのようにしましょうとクライアントさんにはお伝えしています。
サポートさんも覚える事がたくさんあって大変なのだと思います。
さっきの人はダメで、次の人に話すと大丈夫だったというケースは普通にあります。
今回のケースはどのようになっているか正直分からないのですが、
そんな事考えるくらいなら、さっと全てギフト設定をチェックするのをオススメします。
商品カタログの事とかだと譲れませんが、ギフト設定は自分が全てチェックすれば良いだけですからね。
確実にギフト客を掴みたい方は面倒ですが設定をされる事をオススメします!
それでは!
あとがき
最近めっちゃ仕事をしています・・・。
企業からの要求でメーカーの動画とか編集していますw笑
もっと大量になったらアウトソースの流れですが、量も少ないのでアウトソースの流れを作る方が時間がかかりそうで自分でやってしまっています。
アマゾン貿易の動画で出しているように昔からちょっとずつ動画をつくっていたので、そういうオーダーが取引先から来ても即座に可能と応えられます。
正直こんなところでそのスキルが役に立つとは思いませんでしたが、最近そういう事が多いです。
ジョブズさんもConnecting the Dotsと以下の動画で言っていますが本当にその通りだと実感してます。
ジョブズさんいわく、人生で学んできたことに無駄は無いと。
僕もそう思います。今は大変でもその知識・経験は今は想像つかない何処かで役に立ちます。
この動画では「やるからには必死でその時に後悔しないように学べと」僕には聞こえました。
(ただ、できるだけ直近で役に立つ事を学ぶのも重要ですよね。)
頑張って目の前の事をこなしていきましょう!
それでは